「Rumours」の大ヒットとそれに伴う世界ツアーの合間にレコーディングされた大作「Tusk」は18か月かけて完成したという2枚組で、リンジーの並々ならぬ思い(決して「Rumours」の二番煎じなものは作らない)が空回りしたようなものもありますがヴォリュームたっぷりの20曲。半数近くリンジー作品があって”What Make You Think You're The One”や”Not That Funny”のような曲は正直今聞いてもピンとこないのですが、昔はおアソビ風に思ったテンポアップした”The Ledge”(ローリング・ストーン誌はポスト・パンク的と大絶賛でした)や”I Know I'm Not Wrong”は長い事聞いてゆくうちにまあ好きになりました。直接的な匂いは感じませんが当時リンジーがよく聞いてたのがトーキング・ヘッズだそうで、髪を短くし、髭も剃ってNew Wave風スタンスを取ったリンジーが目指していたのは意外とこの辺かも?ちなみにこの2曲はどちらもリンジーがほとんど一人でダビングを繰り返したものです。そしてこの2曲をならべた「Tusk」ツアーリハ動画ではクリスティンがgを弾く!
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