なかなか新作を出すのにスケジュールがあわない、レコーディングにかかる費用の高騰化、各人の士気が上がらない、そもそも曲が書けないという状況の中、トム・ペティ急逝の後のハートブレイカーズのマイク・キャンベル(g)、クラウデッド・ハウスのニール・フィン(g)を加えてマックは、18年からツアーを再開。クリスティンは参加していますが、体調は万全ではなかったのでしょう。20年のミック社長主催のピーター・グリーンのトリビュート・ライヴにもクリスティンはゲストで加わってます。
そして22年暮れクリスティンの訃報が入り、ミック社長はマックとしてバンド活動の終止符をうつことになりました。
W氏のマック本にはヒストリー的な事は省いてあったので忘れないように昔の自分の記事や海外のサイトを見ながらざっくりと書いてきました。最初はスティーヴィーやクリスティンの女性陣のポップな魅力に惹かれ、次にイギリスのバンドなのにアメリカ的な世界を憧憬したウエルチ時代に惹かれ、最後には今となっては短かった初期のブルーズ時代の良さがわかる、というマックとはホントに長い付き合いになりました。
最終形のマックとなったキャンベル、フィンをフィーチャーした時期の音源は残されていませんが、20年にフィンが配信した”Find Your Way Back Home”にはスティーヴィーとクリスティンが参加していてこれが遺産なのかも。こういうことをちゃんと書いてる人が少ないんであまり知られてませんが、ちゃんと書いとかなあかんなあ。
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