今更ですが、フリートウッド・マックは、元々はジョン・メイオールのブルーズブレイカーズにいた面々が組んだバンドですし、バンド名から中心となってるのはフリートウッド(とジョン・マクヴィー)です。フリートウッドと言う人の目立ちたがり屋の部分は、セカンド「Mr.Wonderful」('68)のジャケのびっくり顔でもわかります。これに味をしめたのか化粧して女装したヴァージョンが米編集の「English Rose」で、これはシングル曲と「Wonderful」からのセレクトと言う変則的なものでした。日本ではこの「英吉利の薔薇」がデビュー作でもあったようで、両方共に入った"Stop Messin' Round"はブルーズ・ロック時代の代表曲でもあります。もちろんグリーンがvo。控えめなホーンズのサポートもいいです。エアロスミスやゲイリー・ムーアのカヴァーもあり。
先行シングルでLP未収録の”Need Your Love So Bad”のB面に先に収録されましたがそっちとLPはmix違いだそう。
グリーンの死後、行われたグリーン・トリビュートとしてフリートウッド(ds)、クリスティン(kb)、リック・ヴィトー(g)、ニール・フィン(g)といった新旧のメンツにスティーヴン・タイラー(harp)らゲストを加えたミック・フリートウッド&フレンズ名義のPVではクリスティンが歌います。
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