2024年5月9日木曜日

8■The Green Manalishi ('70/5)

 8)The Green Manalishi(With The Two Prong Crown)('70/5)

"Man Of The World"の頃からグリーンの状態は変化してきており、LSDに耽溺し不可解な言動も増えてきたと言います。wikiによると70年3月ツアー先のミュンヘンでのパーティーでのLSDの接種が決定的だったとのこと。結局ツアーが終わった5月にグリーンはマックを脱退するのですが、そのさなか4月に録音され5月にリリースとなったのが最後のシングル”The Green Manalishi”。時代のトレンドがブルーズ・ロックから大音量のハードロックに移行しつつあった時期、”Rattlesnake”以上にヘヴィな音を聞かせます。タイトルにもなったマナリシ(Manalishi)とはグリーンのLSDによる幻覚がもたらしたものなんでしょうか?

最高位10位(英)まで上昇。これ以降”Tusk”('79)までイギリスではシングルヒットが出ませんでした。後にジューダス・プリーストもカヴァー。



スウェーデンでのライヴです。


B面はやはりスペンサー未参加で、グリーンとカーワンの2本のg織りなすヘヴィなインストで、これはとても美しい”The World In Harmony”。



 


0 件のコメント:

コメントを投稿

265・Rambling Pony(’68)

 デビュー・シングル”I Believe My Time Ain’t Long”のB面で、"Rolling And Tumbling"風のシンプルなブルーズ。ファーストと「聖なる鳥」に入りました。  77年のCBSソニー創立10年の記念企画ロック名盤シリーズの...