2025年9月1日月曜日

138・Sands Of Time('71)


「Future Games」に入ったカーワン曲で、ジョージ・ハリスン的なムードもあります。確か「クロスオーバー・イレブン」でかかってこの時期の(スティーヴィーもいない)マックに興味を持ったのだと思い出しました。ボブ・ウエルチの存在感が薄い曲であります。

決して明るくないメロディーですが、それでも以前よりは明るい。米でシングルになりましたが、本国は「Future Games」からのシングルはありませんでした。


アルバムジャケはミック社長の妹サリーが撮った写真が使われ(子供たちは社長の子供たち?)、裏にはメンバーのフォトと簡単なプロフィールが。なぜかマクヴィーのとことはロンドン動物園のペンギンで、バンドのロゴにペンギンが使われるのはもう少し後になります。日本盤等はクリーム色の裏地が一般的でしたが、英米ともモスグリーン色の裏地でした。

prodはバンド自身。エンジニアにはマーティン・ラシェント(後年ストラングラーズ、バズコックスを手掛けるprod)の名もクレジット。

新作に合わせて古巣がベスト盤をぶつけるというのはどこの世界でもよくありますが、Blue Horizon音源を持った英CBSが同じ9月に「Greatest Hits」をリリース。Reprise音源の”Dragonfly”まで入った12曲で皮肉にもこっちの方が英36位と好調でした。

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