5)Man Of The World('69/4)
Blue Horizonを離れアンドリュー・ルーグ・オールダムが設立したImmediateレーベルに移った69年のマックですが、”Albatross”の成功を受けソフトロック+ブルーズの路線になった英5th”Man Of The World”は全英#2まで上がるヒットとなりました。ただImmediateレーベルの閉鎖で結局このシングル1枚のみとなりました。この録音はチェス・スタジオでのセッションから数日後と聞いてますが、振れ幅がすごい。
マックのステージでもスペンサーのロカビリー趣味は発揮されてましたが、このB面のアール・ヴィンス&ザ・ヴァリエンツ名義の演奏はもろエルヴィスです。
”Somebidy’s Gonna Get Their Head Knocked In Tonite”です。
この後、Immediateレーベルの閉鎖で、英Repriseに移籍することになるのも69年の内です。米ではシングルは出てません。
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