2023年6月23日金曜日

150・Bella Donna

 ■Bella Donna:Stevie Nicks('81)

「Tusk」の頃より断続的にレコーディングを続けてきたスティーヴィーの初ソロ「Bella Donna」の完成は81年のこと。タイトル曲はそれまでのマック時代のスティヴィー像を拡大したようなフェミニンなもの。

148・Talk To Me

2023年6月17日土曜日

139・I Miss You

138・I Do

137・Peacekeeper

134・Sad Angel

133・Family Man(’)

132・Did You Ever Love Me(’72)

UK Singles

 *Fleetwood Mac UK Singles

1・I Believe My Time Ain't Long ('67.11)  (1)

2・Black Magic Woman ('68.3) (68)

3・Need Your Love So Bad ('68.7) (31)

4・Albatross ('68.11) (3)

5・Man Of The World ('69.4) (4)

6・Oh Well Part 1 (5)

7・The Green Manalishi (35)

8・Dragonfly (7)

9・Spare Me A Little (73)

10・Did You Ever Love Me (132)

11・For Your Love (60)

12・Heroes Are Hard To Find (12)

13・Warm Ways

14・Over My Head (84)

15・Rhiannon (13)

16・Say You Love Me (122)

17・Go Your Own Way (14)

18・Don't Stop (88)

19・Dreams (128)

20・You Make Loving Fun (25)

21・Tusk (29)

22・Sara (14)

23・Not That Funny

24・Think About Me (94)

25・The Farmer's Daughter (101)

26・Hokd Me (106)

27・Gypsy (15)

28・Oh Diane (116)

29・Can't Go Back (69)

30・Big Love (18)

31・Seven Wonders

32・Little Lies

33・Family Man (133)

34・Everywhere (56)

35・Isn't It Midnight (129)

36・Ad Long As You Follow (131)

37・Save Me (19)

38・In The Back Of My Mind

39・Skies The Limit (136)

40・Love Shines (127)

41・Paper Doll (47)

42・Silver Springs

43・Rhiannon(live)

44・Peacekeeper

45・


US Singles

129・Isn't It Midnight(’87)

127・Love Shines(’93)

2023年6月15日木曜日

116・Oh Diane(’82)

113・Bare Trees(’72)

 ■Bare Trees('72)

今までのカーワンの書いてきた曲とは違うアッパーな曲を並べたため「Bare Trees」でのカーワンの印象はちょっといつもと違います。タイトル曲もテンポの速いロック・ナンバーでハーモニーもなくカーワンだけのvo(ひょっとするとウエルチもクリスティンも未参加か?)。

全米最高位70位でリリースも英国よりも半年ほど早くマーケットをアメリカに絞った感じです。



111・Steal Your Heart Away

103・For What Its Worth(’)

2023年6月13日火曜日

101・The Farmer's Daighter('80)

100・Shake Your Money Maker(’68)

 ■Shake Your Money Maker('68)

オリジナルはエルモア・ジェイムズのブルーズで彼に傾倒していたジェレミー・スペンサーが火の出るようなスライドgを聞かせるブギ・ロックタイプのもの。北欧で#1になったという話も。

この曲は同時期にバタフィールドブルーズ・バンドもカヴァーしてるほか、ピーター・グリーン・トリビュートともいえる21年のイヴェントにスペンサーがvoとスライドで登場(マックからはミックとクリスティン、他にもスティーヴン・タイラー、ピート・タウンゼンド、アンディ・フェアウエザー・ロウ、ビル・ワイマン、ビリー・ギボンズ(ZZトップ)、カーク・ハメット(メタリカ)らが参加。




3分11秒から。



99・Blue Denim

97・Dissatisfied(’73)

 「Penguin」でのクリスティン曲の充実ぶりは次のステップに到達した感じです。

”Dissatisfied”はイギリスのアメリカ的なアレンジでパブロックもしくはライトなスワンプ風味。ボブ・ウエストンのgがザ・バンド的で、意外とウエストン有能と思わせます。

prodはバンドとエンジニア出身のマーティン・バーチ。



95・If I Knew(’81)

2023年6月12日月曜日

94・Think About Me

87・Love Will Show Us How

85・Don't Let Me Down Again(’80)

 ■Don'tLet Me Down Again('80)

バッキンガム・ニックス時代のレパートリーである"Don't Let Me Down Again”は、たまにマックのステージでもプレイされたようで80年の「Live」で貴重なライヴ・ヴァージョンが収録されました。縦横無尽に弾きまくるリンジーのgがカッコいいです。



84・Love In Store(’82)

 ■Love In Store('82)

「Mirage」の”Love In Store”もついつい忘れがちなナンバー。US Fesに出演したライヴを見つけました。これは初めて見ます(さほどいい出来ではないが)。「Mirage」ツアー周辺はスティーヴィーもリンジーもちょっと変わったファッションでした。


82・Silver Heels(’74)

 ■Silver Heels('74)

♪ポール・マッカートニーのように歌えたら、エッタ・ジェイムズのようにファンキーに歌えたら~という歌詞が印象的なボブ・ウエルチのメロディメーカーぶりが発揮された曲で、メロディーはソロ時代の”Jenny”へと使い回されます。また76年にシンシナティのブレイズというグループがディスコ的にカヴァーしています。




76・Wish You Were Here(’83)

74・Throw Me A Line(’80)

71・Leather And Lace(’81)

 ■Leather And Lace:Stevie Nicks('81)

かつての恋人ドン・ヘンリー(ヘンリーとの子供を流産したということを公式にインタヴューで答えてるのはすごい)とのデュエットになる”Leather And Lace”は「Bella Donna」からのセカンドシングル。元々はウエイロン・ジェニングスとジェシ・コルター夫妻に書かれた曲(結局使われなかった)とのこと。イーグルス休止中だったのでヘンリーの歌声にはさすがにシビレた記憶。ただこの二人が公式に共演した映像はないです。最高位8位。


ヘンリーのパートはロリとシャロンがカヴァー

70・Come Softly To Me(’78)

66・Take You Around The World(’81)

64・Teen Beat(’83)

Think About Me